住宅用太陽光発電に限らず、どんなものでも耐用年数という寿命があります。住宅用太陽光発電の場合には、初期費用にかなりまとまった金額がかかる場合が多いため、設置の際には必ず耐用年数を考えながら、どのぐらいで採算が取れるのかを計算することが必要となります。住宅用太陽光発電の耐用年数を考える場合、いくつかの考え方ができますが、その中でも最もよく知られているのが、実際に設置してから何年間使うことができるのかというものではないでしょうか。住宅用太陽光発電は長く使っていると少しずつ発電量が低下していきますが、実際にあるメーカーが行った実験によると、20年間使った住宅用太陽光発電の発電量は、新品の場合と比べると90%程度の発電量になっていたそうです。20年間使って10%程度しか発電量が低下しないということは耐用性としてはとても優秀ですし、この10%は一般家庭の場合にはほとんど実感できないレベルとも言われています。そのため、もしも中古住宅を購入して住宅用太陽光発電がすでについていたとしても、かなり長期間にわたって使える設備と言えるのではないでしょうか。

 

また、住宅用太陽光発電の耐用年数には、法定耐用年数というものがあります。これは法律によって定められている耐用年数のことで、減価償却を計算するために用いられるもの。産業用の太陽光発電設備の場合には、耐用年数というのはこの減価償却のための法定耐用年数が使われることになります。

 

これから住宅用太陽光発電を設置しようかなと検討している過程においては、耐用年数を考慮することはとても大切ですが、設置したのにあっという間に寿命になってしまったという心配は無用と言えるでしょう。現在、家庭用の太陽光発電では、余剰電力を10年間にわたって電力会社が買い取ってくれるシステムとなっていますが、この制度を利用するにあたっては耐用年数は全く関係なく、毎月の発電量と消費量の差を買い取ってくれることになります。

 

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住宅用太陽光発電の耐用年数

住宅用太陽光発電設備は、電気を使う機器なので一つ一つの部品に耐用年数があります。耐用年数が近づくと、発電効率が悪くなってしまいますし、発電しなくなってしまうという事態にもなりかねません。電力や太陽光発電に詳しくない私達素人にとっては、どの部品がどのぐらいで耐用年数を迎えるのかという点については分かりませんし、そろそろ交換の時期かなということも分かりませんよね。そこで、住宅用太陽光発電を導入したら、定期的にメンテナンスをする事が必要なのです。メンテナンスをする事によって、不具合は素早く見つけることができますし、最大限の発電効率で電力を起こすことが可能となります。

 

住宅用太陽光発電におけるそれぞれの部品の耐用年数を見てみましょう。まず、屋根に設置するソーラーパネルですが、法律によって定められている消化減却による耐用年数は17年と定められています。これは、17年したら老朽化するので新しいものに交換しましょうということなのですが、実際にはソーラーパネルはもっと長く使うことができますし、近年では耐用年数が平均すると20年~25年程度、優秀なものだと40年とも言われています。そのため、メンテナンスをしながら耐用年数を見極めることで、無駄のない交換が可能となります。

 

ソーラーパネルと一緒に導入するパワーコンディショナや、発電した電力を貯めることができる蓄電池などは、耐用年数はもう少し短めですね。これらも商品によって耐用年数は異なりますが、目安としては10年程度となっています。つまり、住宅用太陽光発電を導入すると、売電収入を得られる10年を迎える頃にはパワーコンディショナーを交換しなければいけないということになるわけです。また、買取り期間が終了した後には、発電したけれど使わなかった電力に関しては、電力会社がタダ同然で引き取るという形になってしまうため、もったいないですよね。そこで、パワーコンディショナの交換に合わせて蓄電池を導入し、使わなかった電力をプールして夜間に使おうという工夫がされています。

 

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